ゲストVMのストレージの追加方法
まずはVMをシャットダウンし、ストレージを追加するVMを右クリックし、Settingsをクリックする。
ストレージを追加（拡張）するHard Driveを選択し、Editボタンを押すと進めるが、Checkpointを取得したVMではEditができない。
Checkpointを削除するには一度Settingsをキャンセルし、Checkpoints枠から削除する。
Checkpointを削除し、再度Settingsに行くと、今度はEditボタンが押せるようになる。
Editボタンを押し、Choose Actionのところで、Expandを選択し、次に進む。
最終的な容量を入力（増やしたい容量ではないので注意）し、次に進む。
Finishを押す。
Settings画面に戻り、OKを押す。
Admin画面側の設定は完了し、ゲストOS側の設定を行うため、VMを起動する。
VMをスタート。
検索画面でDISKMGMT.MSCを検索し、実行する。
Unallocatedの隣の（今回は）Cドライブを右クリックし、Extend Volumeをクリックする。
完了すると、ストレージ容量が増えている。
